更新記録
RSS を試験的に導入したのですが、トップページの更新など、過去記事の修正では RSS リーダーに反映されないようなので、簡易の更新記録ページを書いてみようかと思います。
『TOPページ』
10月の表紙、更新。
□「第3回 修復しようとした試み/コンプレックス」□
血栓のメカニズムについては面白い面があって、血栓というのは血管を修復しようとしてできるそうです。(といっても、私は専門家ではないので、間違っていたらすみません)
☆
我々が擦り傷なんかを負ったとき、自然と止血が行なわれますよね。あれとよく似た作用が血管内でも行なわれるそうです。つまり、血管壁が破れた時なんかに、破れたところに血小板が集まってきて固まり、傷を塞ごうとするんですね。そして、このメカニズムは、傷を塞ぐという点においてはいいんですが、時には血流まで塞いでしまうので、困ったことになってしまうわけです。
これをコンプレックスのメカニズムに当てはめた場合、どうなるでしょうか。
(続きは TOPページに)
『コンプレックスとは?/表紙の過去ログ08年9月〜11月』
コンプレックス第2回 追加。
(TOPページからの移動)
□「第2回 感情のカタマリ/コンプレックス」□
我々はコンプレックスによって、思うように動けなくなったり、感情の制御に困惑したり、正体の分からぬ何ものかによって行動を制限されたり、意思に反した態度をとってしまったり、湧き上がる感情に憔悴させられてしまったりするのですが、そこには「感情のカタマリ」のようなものが存在するのかもしれません。
(続きは、当該ページに)
『生き方のヒント』
10月分追加
「レリジオ/注意深い観察」
「俗の効用/集中する=いっちゃう」
「タイプの功罪/勝ちすぎる機能」
「深刻なこと」
「愛するモノ/RD 潜脳調査室 第16話」
「幸運に変えるチカラ/RD 潜脳調査室 第17話」
「聖地/RD 潜脳調査室 第18話」
「コードギアス 反逆のルルーシュR2 最終回」
「エニアグラム関連」
「タイプ9の詳細」「学ぶべき姿」「コミュニケーションの難しさ」「タイプ1、タイプ2、タイプ3、タイプ4との付き合い方」など
「星新一 ショートショート」
「第17夜/国家機密/夜の迷路/現在」
「第18夜/うるさい相手/ねらわれた星/宇宙の男たち」
「第19夜/火の用心/思わぬ効果/ネコ」
「『生活維持省』のあらすじ/『イキガミ』問題」など
(詳細は、当該ページに)
日記も更新中です
□これまでの更新
『心理学の役割│やさしいユング心理学1』
テンプレートの変更、一部文章の変更。
第一章 私の考える心理学の役割
1・カウンセラーとは?
人は何かしらに悩むものだと、思います。悩むからこその人間です。ただ、悩むのは(悩み続けるのは)やっぱりしんどい。特に、訳も分からないまま悩み続けるのはつらいですよね。だから、人は何らかの答えを求めるのでしょう。で、私にとって、その解決の糸口を探すひとつの方法がのユング心理学なのです。
心理療法家やカウンセラーと呼ばれる人は、クライアントさんに対して答えを与える存在ではありません。心理学にしても、そこに直接、答えがあるというわけではないでしょう。答えを与えるのは俗に言う「コンサルタント」と呼ばれる人たちかもしれません。「コンサルタント」とは「指導や助言をする専門家。相談役」のことです。(三省堂 大辞林より)
では、答えは誰が出すのか?
それはクライアントさん本人です。
また、そこに意味があります。自らの人生、自らの生き方に、何かしらの答えを出す、それが大事なわけです。
(続きは、当該ページに)
『幸せとはなんだろう?/表紙の過去ログ08年6〜8月』
表紙の過去ログ08年6〜8月を更新。
「幸せとはなんだろう?」
「問題の行動化と、意識化・言語化」
「力、エネルギー――行き先を探して」
(詳細は、当該ページに)
『座り続ける人/表紙の過去ログ08年03月〜5月』
表紙の過去ログ08年3〜5月を更新。
2008年05月:「はじめから決まっていること」
2008年04月:「悲しみについて…」
2008年03月:「座り続ける人」
(詳細は、当該ページに)
『勉強は手前勝手にするに限る/表紙の過去ログ07年12月〜08年02月』
表紙の過去ログ08年3〜5月を更新。
2008年02月:「勉強は手前勝手にするに限る」
2008年01月:「風と心とたましいと…」
2007年12月:「強力なもの/ペンは剣よりも強し」
(詳細は、当該ページに)
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