更新情報もお久しぶりです。

トップページにも書いてある通り、isweb ライト終了に伴い、引っ越ししました。

この引っ越し、すごく大変だったのですが、その一方で、いい機会だったかなとも思っています。

おかげで、手直しすることもできました。

本当は全面的に読み直して推敲したいのですが、さすがにそれは無理ですね（笑

時間があれば、したいのですが…

にしても、今年の夏は暑かった。

しかも、長い。

10月に入って、ようやく秋らしいかなと、思いはじめています。

最近やっと、上に掛ける布団を使いはじめました。

最近はあまり散歩に行ってないんですが、もうそろそろ、生き物も秋づいてくるかな…

秋づけば尾花が上に置く露の消ぬべくも我は思ほゆるかも…

『全か無か思考 (all-or-nothing thinking)│認知の歪み』

我々は一部を見ただけで、全部を見たような気になってしまいます。そんな、認知の歪みを持ってしまう。

「全か無か思考(all-or-nothing thinking）」では、成功か失敗か、完全か不完全か、一部で全部を判断してしまいます。

そして、ひとつダメだと全部をダメだと思い、自分に失望したり、相手にイライラしたり、社会を絶望的なものだと思ってしまう。

でも、人間も社会も、たくさんの部分が集まって存在しているものです。

だから本当は、こだわっている部分の「他のもの」や「外にあるもの」も、存在するようです…



（続きは 当該ページに）

『生き方のヒント』


2010年5月末〜10月初めまでの更新。


「グリーン・ゲイブルズのアン・シャーリー／変化は女の子の姿をして」
「私たちの中の小さい子(1)／うつ病(24)」
「私たちの中の小さい子(2)／うつ病(25)」
「無為／未知の輝き」
「目の錯覚は、なぜ起こる？／解体新ショー」
「習慣／続けること、待つこと／時に、しないこと」
「空耳はなぜ聞こえるの？／解体新ショー」
「常識の共有は救いになる」


シリーズ「ユング心理学概説」

　「(19) 外向的感覚型 心理学的タイプ」
　「(20) 内向的感覚型 心理学的タイプ」
　「(21) 外向的思考型 心理学的タイプ」
　「(22) 内向的思考型 心理学的タイプ」
　「(23) 外向的感情型 心理学的タイプ」
　「(24) 内向的感情型 心理学的タイプ」
　「(25) 外向的的直観型 心理学的タイプ」
　「(26) 内向的直観型 心理学的タイプ」
　「(27) 類型論の用い方 そして 解放」
　「(28) 自然なるもの　夢の源泉」
　「(29) 夢の補償作用　夢の源泉」
　「(30) 夢の象徴表現　夢の源泉」
　「(31) 夢の拡充 4つの段階」


シリーズ「人間と象徴」

　「個性化と松の種(1)」
　「個性化と松の種(2)」
　「はじめは苦難のカタチで」
　「影の自覚 人生の再適応」
　「アニマ 異性のガイド(1)」


大河ドラマ「龍馬伝」より

　「気持ちはふたつ…／龍馬伝(22)」
　「おらんでええ奴は、おらん…／龍馬伝(23)」
　「同じ夜、同じ月の下…／龍馬伝(24)」
　「何かが間違っている…／龍馬伝(25)」
　「意志を継ぐ者たち…／龍馬伝(26)」
　「落ちてから…／龍馬伝(27)」
　「夢を託して…／龍馬伝(28) 武市の夢」
　「龍馬の商談…／龍馬伝(29) 新天地、長崎」
　「商売というつながり…／龍馬伝(30) 龍馬の秘策」
　「つなぐ役割、生き残りの道…／龍馬伝(31) 西郷はまだか」
　「思わぬやり方…／龍馬伝(32) 狙われた龍馬」
　「龍馬の交渉、長次郎の商談…／龍馬伝(33) 亀山社中の大仕事」
　「好きに生きたい…理解されない苦しみ…／龍馬伝(34) 侍、長次郎」
　「約束…龍馬と女たち／龍馬伝(35) 薩長同盟ぜよ」
　「考えながら、やらんといかん…／龍馬伝(36) 寺田屋騒動」
　「限られた時の中で…／龍馬伝(37) 龍馬の妻」
　「好事魔多し、己でやる…／龍馬伝(38) 霧島の誓い」
　「心がざわめく相手…／龍馬伝(39) 馬関の奇跡」
　「龍虎対決、同等に…／龍馬伝(40) 清風亭の対決」



（詳細は、当該ページに）

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