更新記録
RSS を試験的に導入したのですが、トップページの更新など、過去記事の修正では RSS リーダーに反映されないようなので、簡易の更新記録ページを書いてみようかと思います。
6月中旬まで雨が少なかったように思いますが、その分、7月に雨が多かった印象です。
関西ではまだ梅雨明けしておらず、8月にずれ込みました。梅雨明けは、平年では7月19日ごろだといいますから、随分と遅くなってしまいましたね。
7月の後半では、関西でもザーっと降ったり、ピタッとやんだりといった天気もありました。そして、雨がやんだ途端に蝉が鳴き出すんですよね。
窓の近くで鳴かれるとすごい音がしたりしますが、蝉の音だとさほど気にならないから不思議です。自然の音の一部だからでしょうか。
(桜の木の定点観測)
7月末、川沿いを歩いていたら、梅雨の雨で流れが変わっていました。
ところどころ土砂が堆積したりして州になっているのですが、その左側を通っていた流れが右側になっていたり、その逆だったりしてました。
まあ、それも6月の前半の渇水を思えば、ねぇ。
あの頃は小魚まで死んじゃったりしてましたが、今では流れも豊かになり、小魚が銀の腹を見せたりしています。
それと、桜の木で蝉があんまり鳴くので目を凝らしたら、いるわ、いるわ。
普段、蝉を見つけようとはしないんですが、見たらいるもんですね。それも、けっこう近くにいたりする。
子供とか、こういうのを見つける目が優れているんでしょうねぇ。
『TOPページ』
8月の表紙、更新。
□「第26回 二つの心/コンプレックス」□
人間には、二つの心が生じることがありますよね。「〜しなければならない」という心と、「もう〜したくない」という心とか。
前者は頭で考える心で、後者は体や無意識が訴える心。
そして、そんな二つの心が生じるには、「我慢」が関係していたりします。
そこにはいったい、どんな意味があるんでしょうね。
(続きは TOPページに)
『生き方のヒント』
2009年8月度更新。
「東のエデン/感想とまとめ」
「集団ヒステリー/細分化と検証」
「モラルパニック/偏見と誇張の流布」
「幸福であることを知らないから不幸なのである/ドストエフスキー」
「他人を攻撃する人は…/レオナルド・ダ・ヴィンチ」
大河ドラマ「天地人」より
「比べられて/天地人(第27話)」
「琴線/天地人(第28話)」
「戦う意味/天地人(第29話)」
「譲れないもの/天地人(第29話)」
「ゲド戦記U こわれた腕環」より
「山を越えて」
「魔法」
「生まれ変わって」
「同伴者」
「迷い(3)」
「ユングのタイプ論・目次」
「内向的直観(2)〜(5)」
「各機能と説明するということ」
「終わりに…」
(詳細は、当該ページに)
『表紙の過去ログ09年07月-1』
□「第24回 意識と無意識/コンプレックス」□
前回、「主体性」について触れましたが、主体性が脅かされている状態というのは、意識の外にある何かが関係していそうです。そんなものに影響されていると仮定できる。
自分でしておきながら、あるいは、自分に生じていることなのに、説明のつかない現象が現われることがある。即ち、意識していない現象が表に現れてくる。意識外の何かに振り回される。
人間は思い通りに行動しているはずなのに、思い通りにならないものが生じる。これはいったい何なんでしょうか?
(続きは 当該ページに)
『表紙の過去ログ09年07月-2』
□「第25回 奥にあるもの/コンプレックス」□
表立った問題の奥には、いろんなものが隠れていそうです。それを突き詰めていくと、神話や聖書の時代からある人間の業みたいなものまで出てくることがある。
更に、そこに生きた人間の複雑な感情まで絡まるのですから、一筋縄にはいきません。
人間の悩みには、こういった側面まであるんですね。
そして、だからこそ、聴くこと、最後まで聴くことが、大切になるようです。
(続きは 当該ページに)
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