更新記録
RSS を試験的に導入したのですが、トップページの更新など、過去記事の修正では RSS リーダーに反映されないようなので、簡易の更新記録ページを書いてみようかと思います。
あらら、もう6月。2009年も、もうすぐ折り返しですか。
6月といえば雨の季節、梅雨ですね。
湿気が多くて、中学生の頃なんか廊下がまるで水を撒いたようになって、「スケート!」とか言いながらスリッパで滑っていたのを思い出します。
あと、庭に紫陽花(あじさい)が咲いていて、小さい頃なんか、よくアマガエルやカタツムリを見つけては喜んでいました。
雨降りが長いのも困りますが、雨が少ないのも困りますよね。
私はよく近くの川沿いを散歩するのですが、生き物にとっては雨が降る降らないは死活問題のようです。川が干上がると魚は生きてられないし、カメも困るだろうし、魚を食べるサギなどの鳥にとっても問題でしょうね。
川沿いを散歩しながら生き物の様子を見ていると、ふと、そう思えます。実際の生き死にを目にすることもありますし。
まあ、雨が降りすぎたら降りすぎたで、湿地が変形したり、いろんなものが流されたりで、それはそれでたいへんなんですけどね。
そういったすべてを包含して、自然なのかなぁ。
そして、そういった自然と近しいものが、我々の中にも息づいているのかもしれません。
『TOPページ』
6月の表紙、更新。
□「第22回 はじめから決まっていること/コンプレックス」□
はじめから決まっているものがある場合、更にそれが強い場合、硬い場合、コンプレックスは生じやすい――そんなことがいえるのかもしれませんね。
はじめから決まっていることからはみ出る部分が、コンプレックスを形成していく面があるのかもしれません。
(続きは TOPページに)
『生き方のヒント』
2009年6月度更新。
「幸せを数えたら片手にさえ余る/ばんばひろふみ SACHIKO」
「ノブレス・オブリージュ 今後も救世主たらんことを/東のエデン(OP1)」
「マイノリティとマジョリティ/孤独と成熟」
「マスコミ――欲しい答えを/方向だけ反対で同じようなことをする人」
「なぜ節分には豆をまくの?」
「三本締めのリズムの秘密」
「魚津城は燃えて/天地人(第18話)」
「それぞれのあと一歩 本能寺の変/天地人(第19話)」
「しゃべる男 しゃべらぬ男/天地人(第20話)」
「それぞれの性分/天地人(第21話)」
「何としてでも 生きる処方/天地人(第22話)」
「ゲド戦記U こわれた腕環」より
→「に戻る、でなくなる」
→「神は死んだか?」
→「そこに生きるもの」
→「奥のあかり」
「ユングのタイプ論・目次」
→「外向的感覚(3)〜(5)」
→「内向的感覚(1)〜(3)」
(詳細は、当該ページに)
『表紙の過去ログ09年05月』
□「第20回 社会とコンプレックス(中編)/コンプレックス」□
社会的な価値観や文化的な背景、それらがコンプレックスを作り出す部分も、あるのではないかと思います。
しかし、そういう背景そのものが問題なのではありません。それを「絶対視」してしまうことが問題なのです。
□「第21回 社会とコンプレックス(後編)/コンプレックス」□
社会がコンプレックスを作り出す面があるにしても、社会的な価値観や文化的な背景そのものが悪いわけではない。むしろ、それを絶対視してしまう姿勢が問題。
だから、それらを拒絶する姿勢が絶対視されてしまえば、同じこと。
そんな中で、社会の中にいる人間が、その両方を見ながら、何を考え、何を選ぶか。
それなしに、コンプレックスの解消もありえない…
(続きは 当該ページに)
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