【城太郎日記】ユング心理学・カウンセリング



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スーザン・フォワード著「毒になる親」の目次ページです。

『毒になる親』の目次




<はじめに>

自然な状態である限り、人は癒されます。人間には自己治癒力が備わっているのです。多少傷ついても立ち直り、多少落ち込んでも復活し、嫌なことも忘れ、また、日々の生活へと戻って行けるでしょう。健康な人は、そうやって生きています。

でも、それが困難になることがある。その理由は、何でしょうか?

その答えが1つだけだとは思いませんが、多くあるうちの1つの要素が、これから紹介する「毒になる親」ということになるのでしょう。


人間、遠くの誰かの影響は、あまり受けないものです。逆に、身近な人の影響は、大いに受けてしまう。そして、小さい子に特に大きな影響を及ぼすのが、親や養育者ということになるでしょう。

さらにそれは、大人になってからも、尾を引きます。特に、相手の態度や考えが変わらなければ、尚更です。


これから書かれることを意識している人は、少ないと思います。でも、意識してないから無いのかといえば、もちろんそんなことはない。

意識はしておらず、それでいて影響は大きく受け、それが大人になってから表面化し、苦しんでいる人も少なくないはずです。

これから紹介するシリーズを読んだからといって どうにかなるわけでもありませんが、何かしらのヒントになれば幸いです。

そして一番大事なのは、罪に感じないでもいいことで 自分を責めないで欲しいということ。悪くないことで、自分を悪者にしないで下さい。もうそろそろ、自分を赦してあげてください。解放してあげてください。持たないでいい荷物は、下ろしましょう。

傷ついた人は、それが大人であれ、子どもであれ、守られねばならないのだから。






第1回 「毒になる親とは?/神としての親」
「毒になる親」の呪縛から本来の自己を解き放ち、自分の人生を自分の手に取り戻してほしい。
  ・いつも子どもを否定してませんか?/いつも親に、否定されてませんか?
  ・価値観の違いを裏切りだと感じてませんか?/そう責められてませんか?
  ・従わないと援助を打ち切ると脅してませんか?/脅されてませんか?


第2回 「親の義務/共依存の親子」
共依存の人=相手を救おうと頑張っているつもりで実は自分の人生が破たんしている人。
  ・小さい頃、十分に満たされた記憶がありますか?
  ・親子の役割が、逆転してませんか?
  ・親を満たせない自分を責めてませんか?
  ・いつも、何か問題のある人を好きになってませんか?
  ・その人を救いたいと、頑張りすぎてませんか?


第3回 「コントロールする親/コントロールの方法」
脅すコントロール、与えるコントロール。
罪悪感の利用。
  ・成長しているのに、過剰に心配してませんか?/されてませんか?
  ・言うことを聞かない時、「うちの子じゃない」と言われませんでしたか?
  ・失敗すると、「ほら、やっぱり」と言われませんでしたか?
  ・過剰な手助けをしてませんか?/されてませんか?
  ・「あなたのことを想って」と責めてませんか?/責められてませんか?


第4回 「親の問題に苦しむ子どもたち/もう一方の親の役割」
自分の人生を自分の手に取り戻すためのカギは、そのような親を変えなくても あなたは 変わることができるのだと自覚することだ。あなたの幸福は、あなたの親がどんな親であるかによって左右されなければならない理由はないのである。
  ・親を傷つけないようにと、気を遣いすぎてはいませんか?
  ・親に人生を喰われてませんか?


第5回 「言葉で傷つける親/子どもと対抗する親」
子供の「身体的特徴」「知能」「能力」「人間としての価値」などについて、日常的かつ執拗に、ひどい言葉で攻撃を加えるのは虐待である。
  ・日常的に、罵ってませんか?/罵られてませんか?
  ・日常的に、からかってませんか?/からかわれてませんか?
  ・子どもの劣っている点を、いちいち探してませんか?/探されてませんか?


第6回 「完璧主義の親/呪縛になる言葉/内面化」
親の非情な言葉は子供をひどく傷つけるばかりでなく、魔力をもった呪文となることがある。
  ・ネガティブな自己像を植え付けてませんか?
  ・残酷な言葉を、毎日浴びせてませんか?/浴びせられてませんか?
  ・そばにいるもう一方の親は、助けてくれましたか?
  ・「○○したら幸せになれる」と信じてませんか?
  ・家族の期待を、一身に背負ってませんか?
  ・身代わりの人生を歩ませてませんか?/歩まされてませんか?


第7回 「暴力を振るう親」
傷跡のあるなしにかかわらず、子供に強い肉体的苦痛を加える行為はすべて虐待である。
  ・子どもに暴力を振るってませんか?/親に暴力を振るわれてませんか?
  ・子どもを所有物だと思ってませんか?/そう扱われてませんか?
  ・子どもを守っていますか?/親に守られてますか?
  ・「自分が頑張れば」「自分が力不足だから」と、自分を責めてませんか?


第8回 「無言のルール/親子の境界線」
子供は親と違う考えを持っていてもかまわない。親といえども故意に子供を傷つけてはならない。子供は間違いを犯したり失敗したりすることを恐れるべきではない。
  ・親と子は違う存在だということを理解できていますか?
  ・親のやり方が絶対に正しいと思ってませんか?
  ・子どもは親に意見するもんじゃないと思ってませんか?
  ・考えや感情を表現できていますか?
  ・いちいち、親の欲求に付き合わされていませんか?


第9回 「毒になる親を許す必要はない」
だが真実を言うなら、あなたが自分に対して良好な感情を持ち、自滅的な人生を建設的なものに変えるためには、必ずしも親を許す必要はないのである。
  ・無条件に、ゆるそうとしてませんか?
  ・無理にゆるそうとすることで、イライラしてませんか?
  ・怒りを拒否することで、かえってイライラしてませんか?


第10回 「考えと感情と行動のチェックリスト」
共通していることは、彼らは自分の不幸や不快な思いを他人のせいにするということである。そしてその対象にはたいてい子供が使われる。
  ・親の言いなりになってませんか?
  ・逆に、何でも反抗してませんか?
  ・親を全面的に保護しようと頑張ってませんか?
  ・親のために、多くを あきらめてませんか?
  ・感情を、親に左右されてませんか?


第11回 「自分は何者か? 本当の自分になる」
親(や そのほかの人たち)の要求や意向に影響されず、自分自身の考えでものを考え、自分自身の感覚でものを感じ、自分自身の意思で行動している時、あなたは本当の自分になっている。
  ・自分のことを、思いやってますか?
  ・本当は嫌なことを、ずっと我慢してませんか?
  ・何かをされ(言われ)カッとすることがパターン化されてませんか?


第12回 「怒りを管理する方法/悲しみを処理する方法」
<責任の所在に対する修正> 子どもに責任はなく、大人にこそ責任がある。

<怒りを管理する方法> (1) 怒りを否定せず、怒ることを赦してあげる。(2) 怒りは溜め込まず、外に出した方がいい。(3) 体を動かす。(4) ネガティブな自己像を拡大しない。(5) 怒りをうまく使うことを覚える。

<悲しみを処理する方法> 強がらずに事実を認め、受け入れる。十分悲しんでこそ、後に癒される。
  ・すべてを自分のせいだと思ってませんか?
  ・罪悪感がある場合、自分が悪いと証明できますか?
  ・怒りを過剰に怖れてませんか?
  ・怒りを外に出せてますか?
  ・安心できる空間がありますか?










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