【城太郎日記】ユング心理学・カウンセリング

城太郎日記へようこそ♪
このページでは、「生き方のヒント」より2005〜2007年の記事を紹介をしています。


ユング心理学やカウンセリングの視点から見た日々の生活の日記より、
『生き方のヒント』になりそうなものを抜き出しています。

「石枕漱流 日記」より…)

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【2007年の記事】



「範囲、領分…その一」 その二
例えば、宗教には宗教の範囲が、科学には科学の範囲が、それぞれにあるのだと思います…

「世はこともなし」
すべて世はこともなし。それは、よくも、悪くも…

「言葉…」
おかしな人?

「馬鹿というやつがバカ理論…その一」その二
バカと言うやつが、バカ! というのは、誰もが子供の頃使った常套句だと思います…

「声に出す人、声に出さない人」
人には、声を出すタイプの人と、声には出さないタイプの人がいますよね…

「批判者…」
批判が目的になっては…

「メロンパンのうた」
私は何パン?

(以上、2007年12月03日更新)








「幼い子――開発の余地」 (その二) (その三)
夢の中に現れる、幼い子。その意味は…

「テンション」
いろんな意味で、テンションって大事だな〜と思います…

「最低限…」 (その二) (その三) (その四)
最低限のことさえ守れれば、暮らしやすくなるのだと思います…

「ゆとり…」 (その二) (その三) (その四)
我々は、<ゆとり>というものを、捉え違いしているのかもしれません…

(以上、2007年10月31日更新)


「分からないもの…」
分からないことがあるほうが、面白いよね…

「心ふるわせるもの…」 (その二) (追記)
心を揺さぶるもの、心をふるわせるもの、って、いいよね…

「運命」
(その二) (その三) (その四) (その五)
(その六) (まとめ1) (まとめ2) (付記)

運命は、運命を避けることで、強化される…

「悪との接触」
如何に許される範囲で悪いことをするかってのが、大事かもしれない…


(以上、2007年07月05日更新)



「親…両面」
親とは…お父さん、お母さんとは…

「常識、いろいろ…」
常識もいろいろ…

「子供…両面」
子供とは…

「競争とか、格差とか…」 (その二) (その三) (その四)
競争や格差って本当に悪いの?

「いもむし…」
イモムシは…


(以上、2007年06月04日更新)



「そこは部屋ではありません」
時折見かける、「車内は部屋ではありません」というCM。うまいこと言いますね。当を得た言葉だと思います…

「いのち…その一」 (その二) (その三)
深夜番組を見ていたら、「最近の子供は、簡単に『しね』とか『ころす』と言う」という風な嘆きが聞こえてきました…

「夢の話…自動車」
夢というのは、シンプルに取り扱う方がいいのではないか、そう思うことがよくあります…>

「若者に怒る、若者ではない人たち…」
「若者よ」「若者へ」そういうテーマがテレビなんかで取り上げられる時期になりました…

「身体と心…」
筋肉というのは、痛めて回復することで、強くなるようです。で、心というのも、痛めて回復することで、強くなるようですね…

「夢と影…その一」 (その二)
夢の中に出てくる「我慢ならん人」、そういう人物は同性であることが多く、自身の影と関連している場合が多いようです…>


(以上、2007年05月08日更新)



「仲良くなんか…その一」
イジメなどに対して、「みんな仲良くしましょう」というスローガンみたいなのが語られることがあります…
「仲良くなんか…その二」
イジメに際して、よく「××だから」というのが語られますが、そういうのは後付け、あるいは言い訳で、言いがかりに近いものだったと思います…
「仲良くなんか…その三」
いろいろ考えるべきことはあると思いますが、問題は節度で、最低限守るべきことを教えるのが教育だと思います…

「千分の一と、一億分の十万…」
千分の一と、一億分の十万…どっちが大きいと思いますか?

「練習…」
誰しも苦手なことがあって、それを主としてしまうと、とかく生きにくい世の中になってしまいますが、生きることを練習と思えば、その思いは、違ってくるかもしれません…

「躾」
さて、今回は、ビッグコミックオリジナル、2006年12月20日号(No.974)の、『愛犬しつけ教室 プラスわんっ!』(菊田洋之さん原作)の中の話…


(以上、2007年03月23日更新)



「責任」
責任というのは、「それは(私には)出来ません」「それに対しては、責任を負えません(負いかねます)」「(気の毒に思いますが)責任の範囲外です」そういったことを言うことも含めての、責任ではないだろうか、と思う今日この頃…

「眠り…」
うつ症状が睡眠に影響を及ぼすのか、睡眠の質や量がうつ症状に影響するのか、と言われると、どっちも影響しているように思います…

「タイプの落とし穴」
人間、いろんなタイプがあって、自分なりの信念や信条を持っていたり、常に求めるものがあったりすると思います。しかし…

「ペルソナと期待…その一」
「ペルソナ」とは、もともとは仮面の意で、心理学的には、「(社会に)適応した態度」などとして表されます…
「ペルソナと期待…その一の追記」
周囲の大人が褒めるべき時に褒めないと子供は学べないし、周囲の大人が叱るべき時に叱らないと子供は学べないことになります…
「ペルソナと期待…その二」
子供が養育者の期待に副おうとしてペルソナを育てている場合、その養育者の期待が、極めて硬化したものであったなら、どうでしょうか?
「ペルソナと期待…その三」
中身とペルソナ(仮面)が同一化してしまうと、仮面と中身がくっついて、取れなくなるかもしれません。そして、本当の自分が、どこかに行ってしまうかもしれません…
「ペルソナと期待…追記」
一応、断っておくと、親が子に期待してはいけないとか、親が子に期待するのは悪いとか、そう言ってるんではないですよ。期待がないのは、それはそれで寂しいもんです…

(以上、2007年02月15日更新)



「変容」
変容するとは、棄てることと見つけたり…

「走る…その一」
少し前から、ジョギングをしてます。ジョギングは、バテない程度に走るのがいいですね…
「走る…その二」
はじめは、どうにも、ゆっくり走るということが出来なかったんですが、今になって、どうにか不細工ながら、ゆっくり走れるようになりました…

「正直者がバカをみる」
例えば、教育の現場が乱れる理由。そのひとつに、『正直者がバカをみる』という思想があるのではないかと、考えることがあります…

「自然、無限」
自然に抗っても、虚しい。自然を頑なに拒否しても、抵抗しても、それには限界がある…

「自信」
・出来る時にやる・出来そうな時にやる。そういう時には、だいたい出来るでしょうから、「出来た!」という経験が積み重ねられて、「自信」になっていくんでしょうね…


(以上、2007年02月01日更新)





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【2006年の記事】



「恐れ」
誰でも、後回しにしてしまうものがあると思います。そんな時、そこには、「恐れ」のようなものがあるのかもしれませんね…

「性格…その一」
各人なりのやり方というか、性格的なものというか、そういうのは誰にでも、あると思います。ただ、それが未熟な発現の仕方をしている場合、周囲も自分もイライラしてしまったり、するんですよね…
「性格…その二」
常に○○しないといけない(と思い込んでいる)、常に○○でないと不安だ。こういうのは、あまりに一方通行で、危険なニオイがします…
「性格…その三」
こういうものの裏には、「○○すれば、すべてうまくいく」というような、ある意味、個人的な信仰に近いものがあるのではないかと思います…

「社会夢…その一」
最近、教育に関連する、いろんな事件や問題が起きているように思いますが、そういうことを徒然と考えていたら、「どうも、日本社会全体が、ある種の夢をみているのかなぁ〜」と思いました…
「社会夢…その二」
現代社会は、「○○すれば、大丈夫」「○○すれば、幸せになれる」。みんなして、そういった夢をみているのかもしれません。しかし、本当に大丈夫、幸せになれるんでしょうか<…
「社会夢…その三」
先生だから健全だ、校長先生だから頼りがいがある、子供はみなやさしい、話し合えば分かり合える。こういうのも、今となっては夢幻の感がありますね…
「社会夢…その四(地域社会)」
テレビなどで、教育の乱れなどが語られる時、「もっと地域社会が」みたいなことを言う、パネラーさんがよくいますが、これって、どうなんですかね…
「社会夢…おわりに」
何だか、身も蓋もないことを書き連ねてしまいましたが…

(以上、2006年12月21日更新)



「言葉:山雀利根」
何かを突き抜けようという時は、「こだわること」も大事になります…

「言葉:愚公山を移す」
ある条件が当たり前になって、それ以上考えなくなるというのは、よくあることだと思います。でも、その条件を取っ払ったら、出来ることがあったりするんですよね…

「閑話:自然体」
自然体で、さらっと書かれていて、非常に気持ちのいいブログ。一日の〆に読んでもよさそう…

「痛感」
新しい人、これからの人は、古い人、今までの人の、無神経さ・無自覚さに呆れる。また逆に、古い人、今までの人は、新しい人、これからの人の、無神経さ・無自覚さを嘆く…

「オトナ」
もうそろそろ、子供のことを心配するのをやめて、大人のことを心配したらどうだろうか…

「感情――いいんです」
生まれたばかりの赤ん坊には、何の制限もありません。何の制限もなしに、笑い、泣き、欲しがります…

「親の影…その一」
親が自身の影を知ろうとしない時、それは往々にして、子に知らされることになります…
「親の影…その二」
親の影を知ることは誰でも嫌だし(あるいは、子に自身の影を指摘されるのは誰でも嫌だし)、できれば避けたいことだと思いますが、そこには意味があるようです…

(以上、2006年11月24日更新)



「限界」
人間というものは、他人の限界を笑う面もあります。まあ、成熟した人は安易には笑わないんでしょうけども、子供(や歳をとった子供)は、大いに笑いますよね。時には、限界を非難する人だっている…

「建前教育の限界」
「何があっても暴力を振るってはいけない」というのが建前でしょう。まあ、その通りです。でもねえ…

「失敗する時、成功する時…」
失敗する時…、成功する時…

「噴火口」
世の中、いろんな事件が起こりますが、その中で、ある種の爆発により引き起こされた、そんな事件も多いのではないか、そう感じることがもあります…

「自然、不自然」
逆説的ですが、無理やり怒るのも、また不自然です…

「まとも…ひとつの見方」
あるマンガを読んでいて、思ったこと。仮にある親子がいたとして、その親は子に、ある生き方を強要し、他の生き方を赦さなかった…

「不器用さの悲劇」
「反抗する・される」というと、あまりいいイメージがありませんが、それが必要な場合も、人生においては、多々あると思います…

(以上、2006年09月28日更新)



「和而不同」

「守・破・離」

「習い性と成る」

「魚を争う者は濡る」

「お腹が空くと…」

「鶴の脛も切るべからず」

「朝歌夜絃」

「呼吸」

「恨むし、憎むし、怒るんです」

「取り繕う…その一」
「取り繕う…その二」
「取り繕う…その三」
「取り繕う…その四」
「取り繕う…の蛇足」

「言葉:釜底抽薪」

(以上、2006年08月09日更新)



「真実を歪めるもの…その一」
「真実を歪めるもの…その二」

「生きるということ」

「夢を見る人」

「負けるということ」

「父性と母性」

「母性の強さ、父性の強さ」

「父性の道、母性の道」

「これから」

「一水四見」

「限定条件」

「庭の夢」

「〜化することなく」

(以上、2006年02月05日更新)





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【2005年の記事】



「褒めるということ」

「役割…その一」
「役割…その二」

「逃げ道…その一」
「逃げ道…その二」
「逃げ道…その三」

「突き抜ける時」

「壁」

「信じて待つ」

(以上、2005年12月24日更新)



「揉め事」

「危機」

「受け容れるということ…」

「転がる石のように」

「頑張りが足りない?」

「心が弱い? 自分は弱い?」

「性格が悪い?」

「幸せの場所、幸せな場所」

「チェンジ・オブ・ライフ」

「みにくいアヒルの子」

(以上、2005年11月28日更新)



「器用・不器用」

「不器用の向こう側」

「子供に、へぇ〜(トリビアの泉より)」

「人生のナゾナゾ」

「モデル」

「劣等感・優越感」

「劣等感とコンプレックス」

「夢の補償」

「外宇宙と内宇宙、外的現実と内的現実」

「欲/絶望という病…その一」
「希望/絶望という病…その二」

(以上、2005年10月18日更新)



「反発と面白さ」

「平等って」

「チャンスとリスク」

「心の闇?」

「平均点」

「変わろうとする時…」

(以上、2005年09月05日更新)


「本当に強い人」

「もしもの向こう側」

「個性と枠」

「表現」

「心配と監視」

(以上、2005年08月19日更新)



「拒絶反応」

「らしさ」

「お腹一杯でないと、やっぱり欲しい?」

「病(やまい)との対話…」

「欲って素晴らしい」

「伝えるってこと…」

「渇くってこと…」

「欲の話…」

「評価も…」

「原因と課題」

(以上、2005年07月22日更新)



「思い通りに…」

「耳の痛い言葉…自分で選んだのにね」

「扉」

「シグナル…無意識の意識化」

「見ちゃいられないもの…」

「かっとなる時…」

「出来事と経験…」

(以上、2005年06月25日更新)


「老い…その二」
「老い…その三」

「励まし」

(以上、2005年06月10日更新)



「気をつけたい言葉…」

「老い…その一」

「不安の正体…そのひとつのかたち」

(以上、2005年06月01日更新)



「病気が教えてくれること」

「自分自身を、お大事に…」

「普通?」

「ふざけちゃいけない」

「理由…」

(以上、2005年05月18日更新)



「トンビにはトンビの…」

「教訓も…」

「ある夢の話…」

「切るとか、嫌うとか…」

「先王と、新王…」

「あれも、これも…」

(以上、2005年05月11日更新)



「花」

「意志(will)」

「意志を削ぐもの…」

「当たり前?」

「不適応が教えてくれること」

「型(かた)とか枠(わく)とか」

「楽して生きる」

「楽して生きる…悪い例」

「コントロールできるものは大したことない」

「ツケ」

「幸せのカタチ…」

「散る花、咲く花…時代は回る」

「大事なもの」

「息の抜きどころ…」

「偶然…」

(以上、2005年05月04日更新)



「裸の私」

「春の病」

「個であり全であり…」

(以上、2005年04月08日更新)



「無理なものは無理」

「無理なものは無理…その二」

「すべて世は事もなし」

「二者択一という呪縛」

(以上、2005年04月01日更新)



「自分の目、人の目」

「人の目」

「ペルソナ」

「生まれてきた価値、存在意義/(不安解消)」

(以上、2005年03月17日更新)



「欠点」

「バカになる」

「今、昔、これから…」

「生きるのがうまい人、下手な人」

「バカもいろいろ…」

(以上、2005年03月09日更新)


「これでいいのだ、と言える人生」

「分離もまた必要…」

「強い人」

「二つの目(二つの見方)…」

「人生はマラソン?」

「本当に駄目な人間?」

「固定観念を打ち破れ!」

(以上、2005年03月03日更新)



「子どもが育つ魔法の言葉/それを受け継ぐ子どもたち」
ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」より…

「痛いところ」

「アイメッセージ/うまく気持ちを伝える方法」
「アイメッセージ…その二/自分の気持ちに気づくヒント」

「耐える力」

「迷いなき心」

(以上、2005年02月23日更新)


「豊かさの裏側…」

「うらやましさとか、根っことか…」

「ギリギリ」

「隠れているもの、眠っているもの」

「適当と、テキトー」

「頑なさ」

(以上、2005年02月16日更新)



「ブルーマンデー、月曜日の憂鬱」

「頑張りどころ」

「休み方/習慣…その一」
「休み方/習慣…その二」

「人生」

「復讐」

(以上、2005年02月09日更新)



「イライラとの付き合い方」

「意思表明もいろいろ…」

「表現方法、そのかたち」

「リタイアと人生観」

「人生の楽しみ方」

「喜ばしきこと、感謝すべきこと」

「自分に聞く」/ストレス解消

「悩んだ時は…」

「勉強嫌い→勉強好き」

「運動嫌い→運動好き」

「無理しない…」





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