ドロシー・ロー・ノルト
「子どもが育つ魔法の言葉」

モバイル版を、試運転中です。


■ 羨んでばかりいると…

「親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる」


時に人は、不安になります。

このままでいいのだろうか?

わたしはダメなんじゃないか?

そしてさらに、こう思いこむかもしれない。

自分なんて、ダメだ。

自分は失敗ばかりだ。

人に比べて、劣っている。


でも、それ、本当?


わざわざ、落ち込むような物差しを、使ってない?

他に注目するところは、ない?


人間を構成する要素は、ひとつだけではないようです。

なので、たったひとつだけで、人間のすべてを物語ることはできない。


あなたを物語る、今は気づいていない、そんな要素は?



詳細記事は、ブログで。

 → 「(06) 親が他人を羨んでばかりいると…」



「親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる」

この反対は、何だろう?

それは、こうかもしれません。

「大人が自身を認めると、子どもも自身を認めるようになる」

あなたも私も、ありのままでOK。




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