ドロシー・ロー・ノルト
「子どもが育つ魔法の言葉」

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■ 叱ってばかりいると…

「叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう」


教育は大事。何が悪くて何が正しいのかを教えるのも、大事。

でも、それが「いつも」だと、どうなるだろう?


そもそも、なぜ怒るのだろうか?

ガッカリさせるため? 委縮させるため?

いや、態度を改めさせるため。

なので、叱らない方法もあるはず。


怒られ過ぎると、かえって態度を変えられない。

感情的に叱るのではなくて、具体的にどうすればいいのか、話しあうのがいいのかもしれない。



詳細記事は、ブログで。

 → 「(07) 叱りつけてばかりいると…」



「叱りつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう」

この反対は、何だろう?

怒らずに何をすればいいのか伝えれば、

子どもは自分を悪い子だとは思わずに、

態度を直せるかもしれない。




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