【城太郎日記】ユング心理学・カウンセリング



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このページでは、2009年09月までの更新記録を発信します

更新記録

RSS を試験的に導入したのですが、トップページの更新など、過去記事の修正では RSS リーダーに反映されないようなので、簡易の更新記録ページを書いてみようかと思います。
【2009年09月までの更新】



8月の末から9月のはじめにかけて、蝉の声が少なくなったなぁ〜とか思っていると、トンボの姿が見え始めました。今年はやたら交尾している姿を見かけましたが、あれはなぜ?

そうこうしている内に、バッタを見かけるようになり、季節も変わってきなぁ〜とか思っていたら、首筋にバッタの体当たりを喰らいました。これも季節ならではか…(さすがライダーキックの原型)








で、9月も10日になって、夜静かにしていると虫の音が聞こえ出しました。気温も下がってきたし、どんどん秋らしくなっていくのかなぁ…






『TOPページ』


9月の表紙、更新。

□「第28回 補う他者/コンプレックス」□


ひとりの人間の中に、ふたつの心が生じることがある。時に、それは自我から離れ、勝手に動き出す。

人間はそれに振り回され、悩んだり疲弊したりもするのですが、それだけでもないようです。

そんな困った存在が――困った存在だからこそ――教えてくれることがあるようです。



(続きは TOPページに)



『生き方のヒント』


2009年9月度更新。


「怒る時は怒るし、泣く時は泣く/夏目漱石」
「常に心に太陽を/ベンジャミン・フランクリン」
「避けられないもの/チャップリン」
「結果と偏執狂/アインシュタイン」
「笑え。笑え。/正岡子規」
「朝に道を聞かば/孔子」
「イライラを防ぐコツ/斎藤茂吉」
「恐るべきもは/正岡子規」


「馬と馬車と御者/うつ病(1)」
「困ったやつだが、意味あるやつ/うつ病(2)」

「偏見とステレオタイプと固定観念(2)」
「偏見とステレオタイプと固定観念(3)」


大河ドラマ「天地人」より

 「オンナノタタカイ/天地人(第31話)」
 「運命と享受/天地人(第32話)」
 「二つの頭で/天地人(第33話)」
 「行く者と見送る者と/天地人(第34話)」
 「牙/天地人(第35話)」


「ゲド戦記U こわれた腕環」より

 「自由」
 「舟とランプ」(終)



(詳細は、当該ページに)



『表紙の過去ログ09年08月-1』


□「第26回 二つの心/コンプレックス」□

人間には、二つの心が生じることがありますよね。「しなければならない」という心と、「もうしたくない」という心とか。

前者は頭で考える心で、後者は体や無意識が訴える心。

そして、そんな二つの心が生じるには、「我慢」が関係していたりします。

そこにはいったい、どんな意味があるんでしょうね。



(続きは 当該ページに)



『表紙の過去ログ09年08月-2』


□「第27回 人間というまとまり/コンプレックス」□

人間には二つの心が生じる場合があります。それをどう捉えればいいでしょうか?

一方を本物とする時、他方はニセモノとなる。自我にしてみれば、そう言いたくなったりする。

でも、それはそうなのでしょうか? 自分から切り離せるものなのでしょうか?

あるいは、切り離したことで生じる問題があるとすれば?



(続きは 当該ページに)








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